「中野刑務所移転運動の経過」
(自 昭和29年12月18日 至 昭和54年 8月31日)裏表紙スローガン

〇中野刑務所跡地に一日も早く
       みどりの広場と避難所をつくろう

〇区民の生命を守る「みどりの防災公園」
       の早期実現を国、都に要求しよう

〇「みどりの防災公園」を実現する財源補助の
       抜本的な拡充を大蔵省に要求しよう

〇避難場所を強化して
       大震災から区民の生命を守ろう

「中野刑務所移転運動の経過」裏表紙「中野刑務所移転運動の経過」裏表紙
ご無沙汰しています。
以下敬称略。

今回は、
行政や権力への論評を一旦お休みして、
「インフルエンザ予防接種に効果はあるか」――について緊急発信します。

理由は、
当「眉唾通信」(以下「眉通」)は、
何よりも「生命と健康を最優先」に考えているためです。
利権塗れのどこぞ政治屋らと違うので。

でも一言だけ。

安倍晋三が仮病を使い政権を放り投げて遁走。
自分が牢屋へぶち込まれたくないため、
無能さで劣らぬ最低宰相・菅義偉に後を任せました。
「国民のために仕事をする」って。
超噴飯。
政治的直観も知識も知性もゼロ。
日本学術会議の件は恐らく致命傷になります。
髪の毛だけじゃなく、
頭の中身も少ないみたい。
屑揃い。

日本は既に転落途上国。
先進国ではあり得ません。
諸外国からまともに相手されとらんし。
ま、それでもいい。
でも少なくとも自覚せんと。
特に政治屋は。

元々資源も土地も少ない国。
仮に資源があったとしても無限に浪費できるわけない。
経済発展は限界がある。
まして他力本願の観光業に力点を置く政治屋は無能過ぎ。
新興国のやることで転落途上国がやることじゃない。
にも拘わらず安倍晋三らはやってきたわけで。

細々と江戸時代の文化や生活スタイルを懐古し愉しく生活するのが得策です。
原発をやめて美しい山河を守ることだけでいっぱいいっぱいの筈。

グローバルやら新自由主義より、
身の回りや足元を見詰めるしかありません。

そして必ず選挙へ行き、
投票する。
Go To Vote!!
が最優先。

漫才師の松本人志だったかが、
この前の都知事選だかで、
「ベストな選択がない」みたいに嘯いて棄権したことを偉そうにツイートしてたか語ってたとか。

お笑い芸人の中にもウーマンラッシュアワーの村本大輔氏のような剃刀並に切れる方もいます。
でも、
誰が言ったか「天才」と煽てられた松本人志も無知とゼロ知性を曝け出したと見ます。
所謂反知性的驕り。
安倍晋三と同じレベル。

理由は簡単。

政治にベストの選択はない――ので。

もし「ベストがある」というならば、
それは「独裁」でしかない。

妥協点を見出すのが政治。
意見の違い、
利害打算の折り合いをつけて、
まあまあと仲裁して、
みんなが喜怒哀楽もそこそこ均等に、
お互い様と分け合うのが政治。
それは内政も外交も変わりません。

だから消去法で候補者を選ぶしか投票行動はできない。
それだって公約を守れる政治屋はほぼ一握り。

それをわかってない。
でもそれを言ったのは、
そこまで偉くなられたと勘違いしたということかも。
妥協と消去法の無理解を敢えて曝け出すことはないので。
莫迦で浅はか。

ところで。
「コロナ禍でインフルエンザ予防接種を今年受けないのは極悪人」といった乱暴な論調で、
視聴者を煽るテレビのワイドショーコメンテイターもいる等とラジオで耳にしました。
確か小西克哉さんがラジオでテレビワイドショーコメンテイターの下品さを指摘されてた。

なぜインフルエンザ予防接種なのか。
区民生命と健康を最優先に考えることは「眉通」の矜持。

川井重勇やら田中大輔やら(新体育館お披露目イベントはなかったのかも。川井しげお(川井重勇)は多機能トイレを使わなかったっぽい)、
自公区議と一部無能な野党区議と無所属区議のように、
自分たちの生活と利権を優先して区民生命を蔑ろにする族とは違います。

平和の森公園と新体育館は、
大地震やそれによる住宅密集地での大火災が起きた時、
大変な死傷者を出すことになります。

火災旋風から避難民を守る樹木がほとんどないから。
避難民が顔や目や躰を冷やす、キレイな水がないから。
新体育館と下水処理施設の建物が衝立となって、
巨大な竈を形成して、
そこは炎の海になってしまう――からです。

区民の平和の森公園についての指摘に「手続きに問題はなかった」なんて嘯いたのは、
無所属のフリーター崩れだかリサイクル屋崩れだかの、
小宮山たかし

「手続きに問題はなかった」
???――はあ?
脳みそ大丈夫? 
「あった」のに理解できなかったんでしょ。
人呼んで、
「負け惜しみ」。
あるいは、
「区民との負けが見えるやり取りから遁走する」詭弁でしかない。

それに百万歩譲っても、
何より優先させなければならないのは、
区民生命だってことを忘れては区議失格。

不勉強の極。
もっと勉強せーよ。
超暇なんだからさ。
呆れて言葉がない。

若いお母さまや保護者らの意見や愚痴を聞いてるだけが仕事と勘違いしてる。
楽でいいなあ。
「俺がいなくなってもいいの? 」なんて、
偉そうにツイートしてたような。

はっきり言って、
要らない。
いなくなった方がいい


酒井直人
と同じ血税で飯食う人々

そうそう、
「タナ化」(田中大輔化の略)著しく、
公約を守らない腰抜け区長・酒井直人は一期だけで腹いっぱい。
過渡期の繋ぎ。
育てる気など区民にはさらさらない。
育っていくようなタマじゃないし。
だから次の区長も考えないと。

役人時代から、大内しんごと酒飲んでるようなのは駄目

PCR検査ガンガンの世田谷区長・保坂展人くらいのこともできないから、
次は何のシガラミもない、
女性区長を心から熱望します。

ニュージーランドや、
フィンランドや、
アイスランドやーーその他、聡明な女性の首相や大統領、
つまり国のリーダーを彷彿とさせるような方たちが中野区に数多
いらっしゃいます。

悪い爺どもやオヤジどもをバッサリ叩き斬って下さるような方。
叩き斬るときには、馳せ参じお力添えさせていただくことも厭いません。

「あの少し右の、あそこが急所で斬りやすいですよ。ほんの少し触っただけですぐ卒倒しますから」――とかね。

超楽しみ。

さて本題。

某、
餓鬼の頃、
小学校で強制的にインフルエンザ予防接種を受けさせられていました。
医師が体育館や空いている教室へ出向いて、
全校生徒どころか教師まで注射してもらっていたような記憶も。

痛かったけど、
注射で泣いたことは一度もなく、
歯科医でどんなに痛い事をされても泣き言一つ洩らしたことはありません。
痛みに強い餓鬼でした。
痛いのより痒い方がただただ弱かった。
あともう一つだけとても苦手なものも。
それは別の機会に。

その強制的集団予防接種が、
今は任意になっとります。

理由は、
群馬県前橋市医師会による調査報告書。

通称「前橋レポート」

これをインターネット検索するなり、
前橋市医師会のサイトを見るなりして頂きたいと存じます。
ここでは専門的な内容でもあり詳細は省きます。
かなり詳しいことがわかります。

この「前橋レポート」により、
その効果のほどが疑われて、
学童集団予防接種はなくなりました。

この件については、
母里啓子さんという保健所長も勤められた医師が「インフルエンザ・ワクチンは打たないで! 」(2007年、双葉社)という本を書かれています。

ライターの山岡俊介が同書を自分の情報サイトで紹介していました。
山岡ネタの早さだけは認めます。
が、
書き飛ばす傾向がままある。
で、真相を確かめるため、
著者ご本人に話を聞きに。
今から十年以上前になるかも。

聡明で高潔な方でした。
素人同然の某の質問にも丁寧にご説明くださいました。
大人の事情を見透かしたように、
「大手の雑誌じゃ記事にするの。難しいでしょ」と母里さんから窘められた記憶も。

伺った話を要約すると「前橋レポート」を前提にして以下のよう述べられました。

「かつて流行性感冒と呼ばれた程度のインフルエンザを恐れることはない。
もし罹患したら、『神様からお休みを貰った』と考えて、
栄養を摂ってゆっくり家で休んでいればいいのです」
「国民の恐怖心を煽って、インフルエンザ予防接種を受けさせるのは、
ワクチンメーカーや輸入業者を稼がせるため(食べさせるためだったかも)、
理由は1995年のオウム真理教のテロで、
毒ガス兵器が使われ、
炭疽菌兵器も研究されていたからです」

それ以降、
化学兵器や細菌兵器による攻撃に備える必要性を公安・国防官僚が強く意識し、
国はワクチンメーカー(輸入企業を含む)の経営を安定させなければならない
ーーと考えた。

そこで持ち出されたのが、
「インフルエンザへの恐怖心」――感染力が高く、
仕事や学校を休まなければならないし、
周りの人たちに迷惑を掛ける――という恐怖感のお化け擬き。

集団予防接種を再度立ち上げるのは、
・ハードルがとても高いし、
・前橋市医師会から逆ネジくらう危険性もある、
・任意なら「自助」の個人負担で、新たな予算措置も要らない、
・インフルエンザ脳症の恐怖を煽り、
・予防接種の副反応は伏せる、

――といった具合。

当時、まさに記事化できず、当「眉通」で只今発信したのが初。

いかにも頭の出来が悪そうな人びとらがコネで集まった大手広告代理店で描かれそうな浅はかな絵面。

そうそう、
因みに新型コロナ禍で経産省から大手広告代理店・電通や電通関連団体へ流れた巨額資金は、
イベントやら電通の周辺で食っていたのに、
新型コロナで仕事がなくなった人たちやスタッフへ回っています。
だから実務は素人以下なわけ。

業務・仕事の停滞は「当然の助動詞」(古いか!!)
作業も仕事もゼロ以下のマイナススタートで捗らず、
国民が汲々とするのも当然。
まじ迷惑の極。
丸っきり犯罪なのに。

脱線。

何年か前に、
新型インフルエンザが猛威を振るったことがありました。
予防接種は全く役立たず。
ウイルス変異・進化が早過ぎて対応できない――てな専門家の言い訳も聞いた記憶があります。

毎年、ワクチン・予防接種は、
「今シーズンは何型が流行りそうだ」なんて、
大した研究実績もない「専門家」と称する人びとが勝手に予想して、
生産・輸入するワクチンを決めています。

「どの型が流行る」なんて競馬の予想屋以下。
わかるわけないのに。
当たるも八卦当たらぬも八卦。


その絵面に、
マスコミが乗ったわけで、
その責任もかなり重い。
(10月21日追記 週刊新潮10/29号「コロナ×インフルで猛威の『ツインデミック』は起こるか!? 」だと。
編集部大丈夫???? 
インフルエンザの恐怖心をコロナと煽ってる。
いつだったか編集部全員が「PCR受けてみた」みたいな「進め! 電波少年」並企画記事組んでた記憶が。
木曜日発売は文春に完敗続き。
斎藤十一が草葉の陰で落涙しとるでしょ。
休刊中の「週刊宝石」へ木曜発売誌の椅子を譲られたらどうでしょうか。
朝日新聞阪神支局銃撃実行犯独白の噴飯連載で廃刊になってもおかしくなかったわけで。
おまけ余生なら屑右傾化やら似非保守やら不勉強記事は卒業しないと。
学ばんなあ、週刊新潮編集中堅幹部は)

仮に「インフルエンザ予防接種を打った」としましょう。
にもかかわらず、
そのシーズンに、
「インフルエンザに罹患してしまった」とします。
予防接種を打った医師はこういうでしょう。
「打っといたから、
この程度の軽さで済んだのです」と。
マジで高熱が出たとしても、
「軽かった」と言われる筈。
万一亡くなったりしたら、
その時はホッカムリで遁走。

で、
インフルエンザに罹患することなく暖かい春を迎えたとします。
すると、医師は、こういいます。

「打っといたから、
感染しなくて済んだのです。
よかったですね」と手柄顔で。

どっかで聞いたことありませんか?

しんこーしゅーきょー(ドラえもん調で)。

信者が不幸に見舞われると、
上位や周りの者が寄って来て、
「信心していたから、この程度で済んだ」とか、
時には、
「信心が足りないからこうなった」と強面で脅かされ、
更なる寄進を求められる。

で、不幸に見舞われなければ、
「信心しているからですよ」とにっこりと手柄顔されるあれ。

つまり、
インフルエンザ予防接種はその程度のものでしかありません。

しかし、これらはほんの一部でしか報道というより情報発信しかされていません。

大手広告代理店のせいかも。

報道と教育は、要中の要なのに、安倍晋三らのせいで、どちらもガタガタにされた。

だからこそ、
超ミニコミの「眉唾通信」が密かにごくごく一部で人気なのかも。
できたら、
どの古い記事が人気なのかお知らせしたいなあ。
来年の都議選を占うヒントになるような内容が上位に来ています。

予想してみてください。

これだから、
オープン(いつでも誰でも見られて)で、
フリー(無料)のブログは恐いなあ。

多分、来年の東京都議選立候補予定者がいたら嫌かも。
区議からの立候補はほぼ無理っぽい。
木曜日発売週刊誌の小ネタなら満載で膨らませやすいし。
下手するとその小ネタから延焼しかねません。

言い忘れましたけど、
某の素性を知る、
マスコミ関係者にも時々御覧いただいているようで。
多少、知り合いに宣伝してるからかもだけど。
ロハでネタ取るのを何とも思わないみたいですなあ。
出版業界厳しいからセコイのもわかるけど。
「眉通」の調査・取材は金と労力かかってるので。
白兵戦厭わないし。

ま、いいけど。

ところで、
新型コロナの民間臨調の報告書は「やらせ」っぽい。
森永卓郎さんがラジオで指摘されてました。
ご指摘内容は経験則と状況証拠から納得できます。

見掛と口調で軽薄を装われている森永氏は時折的確な指摘をされます。
ライザップだけはおやめになられた方がいいけど。
(実は某WTに煩いので)
因みに随分前に、少しだけ褒めた佐藤優は駄目。
安倍晋三べったりの鈴木宗男の手下だからか。
ロシアンスクールは信用できません。
信用できるのは、ロシア料理店の案内だけ
新宿にあるロシアンレストランとか。

北方領土は二島すら返ってこないし、
「日本固有の領土」という言葉もつかえなくなったし、
約3000億円を「親友のウラジミール」(by安倍晋三)プーチンに脅し取られただけ。
安倍晋三は馬鹿丸出しで、
ヘラヘラ笑うしかできなかった。
これが、外交どころか、
「糞外交音痴の安倍晋三」の本領発揮顛末。

佐藤優はクリスチャンと聞いた記憶があり、
宗教に通じているようで学会にも詳しいみたい。
ただ佐藤優のコメントは色眼鏡を掛けて吟味しなければ、
危なくて聞く気になりません。

その点、
藤井聡さんや伊藤敦夫さんはいいかも。

その安倍晋三以下インタビューに答えるわけのない者たちが続々と、
森永氏指摘の民間臨調の報告書に出てきます。
通常絶対にあり得ません。
「やらせ」だから出てくるわけで。
内容は無能な奴らの言い訳たらたら垂れ流し。

善良なる中野区民の皆様にお願い申し上げます。

忙しくても時間を作って、
しっかりと「前橋レポート」を読まれたり、
前橋医師会の情報発信を吟味してください。

以上です。

しかし、
「インフルエンザ予防接種は理解した。だが新型コロナはどうする? 」、
という区民の方々の嘆きも聞こえてきそうです。

某は専門家ではないので、
ご自分で学び判断していただくほかありません。
ただ、
くれぐれもデマだけには惑わされない様にご注意ください。

外出時はマスクをして、
密接な接触を避け、
手で顔は触らず、
帰宅したら手洗いしうがいし、
鼻うがい(「ハナノア」とか)等で、
感染可能性の高い最重要部分の、
上咽頭部洗浄の励行しかなさそうです。

また
強いて申し上げますなら、
内臓の中で、
最も根源的臓器群(原生動物やら下等動物(下等:超嫌いな言葉)とかは消化器がすべてとか)である、

消化器系(口内から肛門まで)を常に健全な状態に保つことが肝要かも。

食生活から生活習慣まで多岐にわたるため、具体的にここでは記しませんけれど。

古き良き、安心安全な中野を子供たちへ。
今機はこの辺で。バハハ~イ。