前にも当眉通で発信しましたけれど、
平和の森公園の第一期工事現場は、

フェンスが区民を拒絶するかのように真っ白に塗られて、

内部が全く見られない高いフェンスで囲われ、

フェンスの上にいくつも監視カメラが設置されていました。

厳戒態勢。

まるで監獄でした。

 

理由は簡単です。

文化財保護法違反摘発から逃れるためです。

前の少年野球場には、

未調査の発掘されていない弥生時代・縄文時代の石器や土器や遺跡が埋まったままでしたから。

そんな場所を全く無知な現場作業員によって(逆によく周知されてたかも「出てきたらこうしろ」と)、

がりがりと荒っぽい工事で土が削り取られました。

文化財が出てきて、クリアフェンスで区民に発見されて、

通報されたら忽ち工事が停止するから。

区民のとても大切な財産を棄損する罪。

 

第一期工事の説明会等でも、

「クリアフェンスにすること」を業者も区も約束していました。

それなのに「知らぬ顔の半兵衛で」約束が破られた。

文化財が出てくるのを見つかるのはマズイと考えた明らかな「確信犯」です。

だから監視カメラで絶対に入られないように周囲へ圧迫感を与える必要があった。

それ以外にも周辺に見回る人員を配置して監視していました。

24時間体制で。

 

とてもまともな企業がやることではありません。

邪悪な企業群。

法令順守やコンプライアンスなど全く気にしない会社。

大澤造園土木、飛鳥、住友林業。

 

当「眉唾通信」が有名企業にして差し上げた、

「大澤造園土木」ですが、

大内しんご区議や同社周辺関係者らが「眉通」をよくご覧いただいているようで。

最近、同社ロゴを隠した専門車両で作業されているとか。

こそこそと大の男が。
なっさけな。

ならば最初から悪いことなどしなければいい。

腕と技術だけで勝負すればいい。

いい庭師やいい植木職人をそろえればいい。

 

でもそれをせずに政治屋の邪悪な力に頼った。

個人相手でない公共事業ばかり。

客の喜ぶ顔が見えない事業なので極めて雑な仕事ばかり。

多目的スポーツ広場周辺の遊具施設周辺は、
できたばかりなのに水捌けが極めて悪い。

プロの仕事ではありません。素人仕事か。

だから恨まれこそすれ、

誰からも感謝されるわけがない。
高級な歴史的庭園や高度な技術のいる公園は無理。

 

人々の笑顔より金を選んだ報い。

 

スポーツ公園について新しい技術をさぞ、

たくさん吸収できたことでしょう。

区民のことなど何も考えていない人工芝。

 

12日の説明会では、

人工芝の環境悪影響(マイクロプラスチック)、

夏場に熱せられ転ぶと火傷の恐れなど、

専門家の方が指摘されていました。

人にも環境にも優しくない庭師・造園業に存在意義はありません。
恥入らなければなりません。

 

第一期工事で、大澤造園土木らは、
文化財保護法違反を犯しつつも見つからなければ問題ない――と高をくくった。

大した技術の不要な土削りで旨味を知った。

それを第二期工事でもやることにしたのです。

それが草地広場の造成工事です。

4000万円。

 

今度は、その心配がないのでクリアフェンスになるはずです。

明日から。

今年の七五三はとても暗い気分にさせられます。

 

最後にもう一つ。

12日の建設委員会に関して、

旧与党の内川和久区議と小林ぜんいち区議が、

第二期工事の変更案の内容に踏み込まず、

手続き論だけに終始した理由について。

中身に踏み込むと地雷を踏み貫きかねないから。
なっさけな。
踏み貫いて木端微塵になった方が男をあげたのに。

 

小林区議による、

パブリックコメントの内容と信頼性に言及したのは、

セエゴ総理流で言えば「印象操作」です。

論理のすり替え。

自分たちの過去を棚に上げて。

 

大澤しんご区議、

あ、間違えました。

BBQ大内しんご区議と、

オニギリ副大臣こと、

松本文明衆議院議員の政党ポスターを――とある場所に発見しました。

当「眉通」で発信したので、

すぐ剥がされたとがっかりしていたので。

正直嬉し。でも……。

正直言って醜悪。ありゃないわ。

誰が作ったの? 責任者出てこい!!(by人生幸朗師匠)

近いうちに写真張り付けられるかも。

でも明日剥がされるかも。

 

古き良き中野を子供たちへ。

今機はこの辺で。バハハ~イ